由禧(よしき)先生
悪魔
2026/02/05 21:30:58
――海王星牡羊座時代、「欲を持つ者」が現実を動かす
2026年の立春。
暦の上では、ここが「運気の元旦」と呼ばれる節目です。
毎年訪れる切り替わりではあるのですが、
今年は少し、空気が違います。
なぜなら、時代のムードを司る海王星が、
牡羊座という「始まりのサイン」へと本格的に入っていくからです。
夢を見る星・理想を映す星として知られる海王星。
その海王星が、行動・衝動・スタートを象徴する牡羊座に入る――
これはつまり、
「癒されてから動く」時代から
「動きながら、夢を現実にしていく」時代への移行
を意味しています。
節制のフェーズを、私たちはもう十分やってきた__
これまで多くの方が、
・我慢する
・バランスを取る
・感情を抑える
・波風を立てない
そんな「節制的な生き方」を頑張ってこられたと思います。
それは決して間違いではありません。
むしろ、混乱の多い時代を生き延びるために必要な知恵でした。
けれど2026年は、
「整えてから始める」では、もう動かない年でもあります。
そこで今回、
立春のテーマとしてお話ししたいのが
タロット大アルカナ15番――悪魔のカードです。
◆悪魔のカードは「堕落」ではない
悪魔と聞くと、
・依存
・執着
・欲望
・抜け出せない関係
そんなネガティブな印象を持たれる方も多いでしょう。
確かに、悪魔は
「きれいごとでは済まない現実」を映すカードです。
でも、私はこのカードを
“人生を動かすエンジン”だと捉えています。
悪魔が告げるのは、こういう問いです。
あなたは、本当は何が欲しい?
やめたいと思いながら、なぜ手放さない?
そこに、どんなエネルギーが眠っている?
悪魔のカードが出るとき、
人はもう「無関心」ではいられません。
欲がある。
未練がある。
怖いけれど、離れたくない。
そのドロっとした感情の奥にこそ、現実を動かす力があるのです。
◆恋愛における悪魔は「嘘のない引力」
恋愛相談で悪魔が出るとき、
それは必ずしも「やめたほうがいい恋」を意味しません。
むしろ多いのは、
・理由は説明できないけれど惹かれる
・離れた方がいいと分かっているのに離れられない
・身体や感覚レベルで深く結びついている
こうした本音と本能の関係性です。
悪魔は、
「その恋は正しいですか?」とは聞いてきません。
代わりに、こう問いかけます。
その恋は、あなたにどんな力を与えている?
失っても、あなたは自分で立っていられる?
__怖い問いですが、
ここを直視した瞬間、恋は「依存」から「選択」へと変わります。
◆海王星牡羊座 × 悪魔が示す、新しい始まり方
海王星牡羊座時代に入る今、
必要なのは「きれいな理想」ではありません。
必要なのは、
・未熟でもいい
・矛盾していてもいい
・欲がある自分を否定しない
その上で、
私はこれが欲しい。
__だから動く。
と決めること。
悪魔的スタートダッシュとは、
完璧な計画を立ててから始めることではなく、
衝動と本音を引き受けて、一歩を踏み出すことです。
告白する。
関係性を選び直す。
仕事を始める。
もう一度、自分を信じてみる。
準備不足でもいい。
揺れていてもいい。
悪魔のカードは、
「もう走れる」と告げているのです。
◆悪魔が出たときは、終わりではなく「点火」
占いで悪魔が出ると、
「悪いカードですよね?」と不安そうに聞かれることがあります。
でも私は、こうお伝えします。
悪魔が出るとき、
人生は“止まって”いません。
__むしろ、動き出そうとしている。
怖さの正体を一緒に見ていくことで、
欲は暴走ではなく、力に変わります。
2026年立春。
もしあなたのカードに悪魔が現れたなら、
それは「堕ちる合図」ではなく、
本音から始める、新しい物語のスタートかもしれません。
一人では向き合いづらい欲や葛藤も、
言葉にすれば、必ず輪郭が見えてきます。
必要なときは、
いつでもお話を聞かせてくださいね。
由禧(よしき)
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- 【性別】
- 女性
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- 【鑑定歴】
- 1-2年
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- とても話しやすい
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- カメレオン憑依による心の代弁 親子問題・子供の未来、可能性のサポート 文殊菩薩が照らす導き
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