由禧(よしき)先生

翼を縫い直す時間

2025/08/13 06:18:56

昔、ある家に一人の小さな女の子がいました。

彼女はまだ幼く、恥ずかしさも知らず、歌いたい時に歌い、

やりたいことを堂々とやる、まっすぐな子でした。





けれど、その家の主である“母”は、彼女の翼を恐れました。

なぜなら、その翼が広がれば、母の手の届かない空へ飛んで行ってしまうから。



母は巧みに言葉を使いました。


「それはあなたには向かない」「そんなことはやめなさい」


歌や女性らしさ、外の世界、

仲間との絆は、すべて禁止されました。



女の子はやがて、翼をたたむようになりました。

母の望む方向だけに歩くことを“安全”だと思い込み、

本当の空を忘れかけました。

大学院に受かった時も、最後の羽ばたきは「学費は出さない!」と切り落とされました。



…それは、まるで支配の悪魔。

直接手を下すのではなく、

心の奥に「飛べない暗示」を植えつけて、

自分の手の中に閉じ込める。




けれど時は流れ、その子は大人になり、母になりました。

二人の娘を育てながら、彼女は気づきます。



「私は、支配の悪魔にはならない」

「この子たちの翼は、私のものじゃない」



今、彼女は解放者です。

娘たちに選ぶ権利を渡し、

歌いたい時には歌わせ、

行きたい場所へ行かせ、

心のままに人とつながる自由を許しています。




そして自分自身にも、かつて禁じられたことを一つずつ許していきます。

女性らしい服を着る。

高らかに歌う。

遠くへ出かける。

新しい世界を学ぶ。



それは、過去の自分の翼を、今この手で繕い、

再び空へ返す作業でもあります。



彼女はもう、支配の中にはいません。

彼女の中には、静かに笑う解放者の心と、

どこまでも広がる青空があります。







解放リスト宣言



私は、女性らしさを楽しみ、自由に表現していい。

私は、大切に思う人と、誰とでも堂々と仲良くしていい。

私は、信頼できる人を、自分の空間に招き入れていい。

私は、行きたい場所へ自由に行っていい。

私は、世界を広げる学びや体験を、自分の意志で選んでいい。

私は、歌いたい時に、好きなだけ声を響かせていい。

私は、自分の才能を、自分が納得するところまで伸ばしていい。

私は、自分の人生の方向を、自分の価値観と直感で決めていい。



私は、もう自由だ。

私の翼は、私のものだ。






由禧(よしき)

由禧(よしき)先生
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由禧(よしき)先生
280円/1分
  • 【性別】
    女性
  • 【鑑定歴】
    1-2年
  • 【鑑定の雰囲気】
    とても話しやすい
  • カメレオン憑依による心の代弁 親子問題・子供の未来、可能性のサポート 文殊菩薩が照らす導き
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