由禧(よしき)先生

影を抱いて、光を受け取る

2025/07/16 15:47:30

〜金の斧・銀の斧が教えてくれること〜



「あなたが落としたのは、この金の斧ですか?それとも銀の斧ですか?」



誰もが一度は耳にしたことのある、あの有名な童話。

正直な木こりは、「いいえ、私が落としたのは普通の斧です」と答え、

その正直さを認められて、金と銀の斧までも授かります。



昔はただ「嘘をつかないことが大切なんだな」と思っていたこの話。

けれど今はもう少し違う視点で、心に響いています。



もしかすると、この“普通の斧”こそが、
私たち一人ひとりの「等身大の自分」なのではないかと。

それは特別に美しくもないし、目立つものでもない。

時に重たくて、扱いづらくて、見せたくないような「影」さえ含んでいる。



でも、それが“私”という存在のすべて――唯一無二の斧なんです。



この物語で金と銀の斧を手にしたのは、

「普通の斧=自分の影を含めた本当の姿」を素直に差し出せた人でした。



光ばかりを追い求めると、私たちは“理想の自分”だけを見せようとします。

でも、その裏には必ず

「できない自分」「嫉妬する自分」「臆病な自分」といった影がある。


それを隠したままでは、決して“本当の価値”には届かないのかもしれません。



金の斧や銀の斧は、自分を飾ったご褒美ではなく、

“影を抱きしめられた人”に、自然と与えられる光なのです。



私の仕事は占い師です。

日々、お客様の言葉にならない影と向き合いながら、

「それもあなたの大切な一部ですよ」とお伝えしています。



「こんな自分じゃダメだと思ってた」

そんな心の奥の…今まで言葉にできなかった傷に触れる機会も多いです。


でも吐露され尽くした後、ふっと波動が整って、

その方本来の美しさが現れ出すのです。


光は、影を受け入れた先にこそ、差し込んでくる。



あなたが抱えている“普通の斧”――その中には、まだ知られていない金や銀の価値が眠っているかもしれません。



だからどうか、自分の斧に誇りをもってください。


それがあなたの人生をつくってきた、たった一つの本物なのだから。



由禧(よしき)

由禧(よしき)先生
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由禧(よしき)先生
280円/1分
  • 【性別】
    女性
  • 【鑑定歴】
    1-2年
  • 【鑑定の雰囲気】
    とても話しやすい
  • カメレオン憑依による心の代弁 親子問題・子供の未来、可能性のサポート 文殊菩薩が照らす導き
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